【デメリットのみ】バイクは放置するとどうなる?【結論→損するだけ】

バイクを放置している人
バイクって放置したらどうなるの?
乗りたくなったら、いつでも乗れるよね?
今後も乗る予定がないから売ったほうがいいかな?

このような疑問がある方にオススメの記事です。

バイクは放置していると劣化をしてしまうので、今後も乗る予定がないのであれば、早めに売却することをオススメします。

劣化すると言われても、どのようなことがおきるかイメージができないと思うので、バイクを放置するとどうなってしまうのかやデメリットを解説していきます。

この記事を読んでいただければ、放置することがデメリットしかなく、なんとなく放置してしまったバイクをどうすればいいのかがわかります。

バイクの放置はデメリットが多く損でしかないので、しっかりと保管して、また乗りたくなったら復活させるか、売却するしかありません。

この記事を書いている僕は、ボロボロのバイクを修理したりするのも好きなので、友人が放置してしまったバイクを貰ってきたりもします。

いろいろな放置されたバイクを見てきたので、しっかりと保管しないとバイクがどのようになってしまうのかも知っています。

このような経験からバイクを放置するデメリットを解説していきます。

この記事でわかること
  • バイクは放置するとどうなる?
  • バイクを放置するデメリット
  • バイクは放置するなら売却する
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バイクは放置するとどうなる?

バイクは放置すると次のようなことがおきます。

  • バッテリーが上がる
  • タンク内がサビる
  • キャブが詰まる
  • サスが抜ける
  • タイヤの劣化
  • オイルの劣化
  • マフラーが詰まる
  • ゴムパーツがひび割れる
  • バイクが全体的にサビる

保管方法にもよりますけど、半年くらいの放置ではここまでヒドイ状態にはなりませんけど、1〜2年ほど放置すれば安全に乗れる状態ではなくなってしまいます。

バイクは普通に乗っていても劣化していくものですけど、普段から使用していれば劣化しにくくなり、異常があればスグに発見して処置をすることも可能です。

放置してメンテナンスをサボると、劣化に気がつかないまま、どんどんボロボロになってしまいます。

この記事では1年以上放置したバイクをイメージして書いていきます。

では、それぞれ簡単にですが、解説していきたいと思います。

バッテリーが上がる

まず最初に訪れる異常がバッテリー上がりです。

バッテリーが上がってしまうと、セルスタートができないのでエンジンをかけることができません。

とりあえずであれば、押しがけやジャンプスタートでエンジンをかけることもできますけど、1度バッテリー上がりをしたバッテリーは弱っているので、すぐにバッテリー上がりをするようになってしまいます。

バッテリー上がりはエンジンをかけることができなくなってしまうので、バイクを劣化させてしまう第一歩となります。

タンク内がサビる

タンク内がサビてしまう原因はタンク内にある水分を含んだ空気です。

ガソリンが減ってくれば水分を含んだ空気も入っていることになるので、結露をおこしてしまいます。

家の窓ガラスに水滴がついているのを見たことはありませんか?

これと同じ現象がタンク内でもおきてしまうのです。

タンク内のサビはガソリンの通り道をつまらせてしまったり、エンジンに悪影響をあたえてしまいます。

タンクは意外とサビやすいパーツなので注意が必要です。

キャブが詰まる

インジェクション車は関係ない話になりますけど、キャブ車では重要な話しになります。

「キャブ」とは「キャブレター」の略で燃料を気化する、タンクの下あたりについているパーツですね。

バイクを放置しているとキャブに残っているガソリンが腐ってしまい、ガソリンの通り道をつまらせてしまうので、エンジンがかけられなくなってしまいます。

キャブのガソリンは、タンクにあるガソリンよりも空気に触れやすい状態なので腐りやすいです。

そしてガソリンが腐るとドロドロになってしまい、うまくガソリンが流れなくなってしまいます。

この状態になってしまうと、一旦キャブをバラして洗浄したりする必要があるので、かなり面倒です。

サスが抜ける

車体とタイヤを繋げて段差などの衝撃を和らげてくれるサスペンションに、なんらかの異常がでてくることを「サス抜け」なんて呼びます。

サスペンションにもオイルが使用されているので、このオイルが漏れたり劣化してくると、フワフワ乗り心地になったり、操作性が悪くなったりします。

サスペンションは乗り心地やコーナリングに大きく影響するパーツなので、劣化してしまうと乗りにくいバイクになってしまうので注意してください。

タイヤの劣化

タイヤは放置していると、変形やひび割れがおきてきます。

バイクを放置しているということは、タイヤの同じ部分がずっと地面に触れていることになるので、その部分から変形してきます。

さらに経年劣化でひび割れが発生してきます。

ひび割れがある状態で走行していれば、タイヤが破裂するバーストの危険もあり、重大事故につながることもあります。

タイヤは唯一地面と接触していて重要なパーツなので、劣化していれば安全に走行することはできません。

オイルの劣化

エンジン内にあるオイルも日々劣化をしているので注意してください。

オイルが劣化すれば潤滑作用や防錆効果も低下してしまいます。

そのまま走行すれば、焼き付きの原因となってしまいエンジンが壊れてしまいます。

エンジン内部もタンク内のサビのところで書いたような結露がおきて、エンジン内部にサビが発生してしまうこともあります。

オイルは目に見えにくく判断しにくいですけど、1年も放置すれば危険な状態になってます。

マフラーが詰まる

虫がマフラーの中に住みついてしまい、巣を作ったり、卵を産みつけたりすることもあります。

マフラーが完全に詰まってしまえば、排気ができないのでエンジンをかけることはできないですけど、軽い詰まりならエンジンをかければ吹き飛んでいきます。

僕はあまり経験したことはないですけど、田んぼや畑の近くに住んでいる人はよくあるみたいです。

そこまで走行に影響はないですけど、なんか気持ち悪いですよね…

虫嫌いの人は要注意です。

ゴムパーツがひび割れる

バイクはいろいろな場所にゴムパーツが使用されていて、多少のひび割れであれば問題なく走行できるパーツもありますし、走行に大きな影響があるパーツもあります。

エンジンとキャブレターを繋ぐインシュレーターなんてものがあり、これがひび割れると空気やガソリンの量が狂ってしまい、バイクがまともに走ってくれません。

ゴムパーツが劣化してくるとバイク全体が古ボケた感じになってしまい、せっかくカッコいいバイクが台無しになってしまいます。

バイクが全体的にサビる

バイクは鉄の塊のようなものなので、いろいろな部分がサビてきます。

雨ざらしで保管していれば2ヶ月もすればサビだらけのバイクになります。

バイクカバーをしているからと言っても安心はできません。

雨が降ればバイクに直に雨が当たる部分は少なくはなりますけど、湿気がガバーの中に溜まってしまい、この湿気が原因でサビてしまいます。

バイクに乗っていないので、カバーを外すこともないので中を換気することができなくて、ずっとジメジメと湿気が溜まった状態になので、サビやすい環境のままです。

サビは金属に悪影響しかなく、1度サビが発生すると、どんどん増えてくるので注意してください。

バイクを放置するデメリット

さて、バイクを放置するとどうなるかは、なんとなく理解してもらえたでしょうか?

次はバイクを放置するデメリットを解説していきたいと思います。

それが次の通りです。

  • バイクが劣化する
  • 維持費がかかる
  • 乗れなくなる
  • 盗難される
  • 買取価格が安くなる

もう…正直にいうとデメリットしかなくメリットなんて1個もありません。

損をするだけです。

では、デメリットもそれぞれ解説していきます。

バイクが劣化する

繰り返しになりますけど、上記で説明した通りバイクは確実に劣化します。

これが最大のデメリットです。

劣化したバイクに再び乗りたくなっても、復活させるのには時間もお金も必要になります。

このあとに紹介するデメリットでも解説しますけど、バイクが劣化してエンジンがかからなくなれば、乗ることもできなくなりますし、本来の価格で買取してもらうことができなくなります。

バイクを劣化させたくないのであれば、しっかりと保管して、最低でも2週間に1回は乗ってあげてください。

維持費がかかる

バイクは放置していても、維持費は必要になってきます。

  • 軽自動車税
  • 自賠責保険
  • 任意保険
  • 車検

これらにお金を払うことになります。

もちろんバイクにまったく乗る予定がなければ、自賠責保険や任意保険もいりませんし、車検も通す必要もありません。

軽自動車税は所有しているだけで払わなければいけないものですけど、一時抹消登録をして廃車状態にすれば払わなくてすむ方法もあります。

ですが、そんなバイクを所有している意味が本当にあるのか真剣に考えてみてください。

バイクは所有しているだけで、お金がかかります。余計なお金を使って損をしないようにしてください。

乗れなくなる

バイクが劣化すれば、乗ることはできません。

もし、乗れたとしても安全でないことは事実です。

バッテリーが上がってしまえば、エンジンをかけることができなくなりますし、タイヤがひび割れていればバーストの危険があり不安です。

「また乗るかもしれない」と言って、バイクを残しておいても、バイクが安全に乗れる状態でなければ、意味がありません。

安全に乗るためには、金銭的に大きな出費があることを覚悟しておきましょう。

盗難される

バイクを放置して、しっかり管理してないと盗難される可能性は高くなります。

盗む人もいきなり盗みに来るわけではなく、ある程度バイクがどのくらいの頻度で乗られているかや盗みやすい時間などをリサーチしてから来ます。

普段からバイクを使用していれば、しっかりと管理もするし、持ち主がいつバイクの所に来るのか予測ができないので、盗難の可能性は下がります。

しかも放置しているとなると、チェーンロックなども適当につけていたりして、盗みやすい状態になっていることもあります。

盗まれてしまえば、また乗りたくなっても乗れないし、売ればお金になったのに、損しかしません。

ローン途中であれば最悪です。ただローンを返済するだけの苦痛な日々がやってきます。

放置してあるバイクは狙われやすいので、注意してください。

ちなみにローン途中でもバイクは売れるので、「ローンを払い終わったら売ろう」と考えて放置しているなら、早めに売却することをおススメします。

関連記事>>>ローンが残っているバイクを売る方法【完済してから売却は損です】

買取価格が下がる

バイクが劣化してしまえば、もちろんバイクの価値は下がり、買取価格は安くなってしまいます。

例えば、また乗るかもしれないからと言って、とりあえず保管してたけど、実際のところは、ぜんぜん乗らないで放置してるだけになってしまいます。

そして、気づいた頃にはバイクはボロボロで乗れる状態ではなくなってしまい、邪魔になって売ろうとします。

本来であれば50万円で売れたはずのバイクでも、放置して劣化をさせてしまったことによって、20万円でしか売れなかったりもします。

これが1番残念なパターンです。

ただ数ヶ月バイクを放置してしまっただけで30万円も損をしてしまうなんて、もったいないですよね?

このようなことが僕の周りでも、よくあって本当に残念に感じます。

バイクは放置する前とした後では、買取価格が大幅に変わります。

少しでも高く売るためには、早めに売却の判断をするか、劣化をさせないように保管することが重要になります。

バイクを放置してしまう理由

バイク自体に興味が薄れていて、放置していても大丈夫だと思っていることが原因であることが多いです。

  • バイクに飽きてしまった
  • バイクが楽しくなかった
  • 車に乗るようになった
  • 別の趣味ができた
  • 売るのがもったいない

バイクに乗らなくなって、放置してしまう理由は人それぞれあると思いますけど、このような理由をよく耳にします。

そして、ほとんどの人が「また乗りたくなった時のために持っておこう」くらいの感覚でバイクを放置しています。

ですが、「久しぶりにバイクでも乗ってみようかな」なんて言って、バイクに乗ろうとしてもバッテリーが上がっているのでエンジンがかかりません。

エンジンがかからないので乗るのことをやめてしまい、修理するのも面倒になり、さらに放置してしまいボロボロのバイクが出来上がります。

このようなパターンが本当に多いです。

たしかにバイクは実際に乗ってみると、不便で危険な乗り物なので、興味がなくなってしまうこともあります。

無理して乗っても事故をおこしてしまう危険があるだけなので、バイクに乗らないことが正しい選択となることもありますけど、せめて放置だけはしないようにしてください。

バイクは放置するなら売却する

放置して1番悲しいのは、バイクの価値が下がって、買取価格が安くなってしまうことです。

なので、バイクに乗る回数が減って、そこまで必要でないと感じているのなら、おもいきって売却してください。

バイクの放置は絶対にダメです。損するだけです。

しっかりと管理して、またいつでも走れるように保管するような人なら、どんなに忙しくても定期的にバイクに乗ると思うので、放置はしないはずです。

バイクは売りたいと思った時が1番高く売れます。

「また乗るかもしれない」「売るのがもったいない」などの理由もわかりますけど、必要のないものを所有していても損をしてしまうだけです。

損をしないためにも早めに決断しましょう。

もし、バイクを手放す決心がつかないなら、こちらの記事も参考にしてみてください。

関連記事>>>【決心】バイクを手放すか判断するポイント【放置は絶対ダメ】

バイクが本当に必要なものか判断できれば幸いです。

最後に重要なので、もう1度言います。

バイクの放置は絶対にダメ!損するだけです。


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