【維持費は?】バイクの2台持ちのメリット・デメリット【乗らなくなる?】

バイクを2台持ちしたい人
バイクを2台持ちしたいけど、メリットやデメリットが知りたいな?
自分でメンテナンスすれば維持費とかそんなにかからないよね?
2台持っていても無駄だし乗らなくなるかもしれないから、やっぱり1台持ちにしたほうがいいかな?

このような疑問がある方にオススメの記事です。

結論から言ってしまうと、バイクの2台持ちはデメリットが多いのでやめておきましょう。

もちろん、お金に余裕もあって、バイクを楽しむ時間もたくさんあって、置き場所にも困らないような環境であれば無理に止めません。

むしろオススメします。

ですが、多くの人は週末くらいにしかバイクを楽しむ時間がなかったり、自分でメンテナンスするのが苦手だったりすると、2台持ちは無駄な出費が多くなってしまい金銭的に生活が苦しくなってしまうこともあります。

この記事を読んでいただければ、2台持ちのメリットやデメリットがわかり、本当に2台持ちをしてもいいのか判断できるようになり、無駄な出費をおさえることができるようになります。

バイクの2台持ちはデメリットが多いので、他に気になるバイクがあるなら乗り換えをオススメします。

ただなんとなく、新しいバイクも欲しいけど、今のバイクを手放すのがもったいないから2台持ちをしようとしているなら後悔してしまう可能性はあります。

バイクはお金のかかる趣味なので、金銭的な負担を減らすことも長くバイクを楽しむためには重要なポイントとなります。

これから2台持ちをしようとしている人や、すでに2台持ちをしていて1台は売却しようか迷っているような人であれば、この記事を最後まで読んでみてください。

この記事でわかること
  • 2台持ちのデメリット
  • 2台持ちのメリット
  • バイクは1台持ちがベスト

バイクの2台持ちのデメリット

バイクの2台持ちは次のようなデメリットがあります。

  • 片方のバイクしか乗らなくなる
  • 乗らない方のバイクが劣化する
  • 維持費が高くなりお金に困る
  • バイクの置き場所に苦労する
  • 家族の理解が得られない

やはりお金の問題やバイクに乗る時間が確保できないことが2台持ちを難しくしてしまいます。

バイクの2台持ちはお財布と相談しながら考えていきたいところです。

では、それぞれ解説していきます。

片方のバイクしか乗らなくなる

バイクを2台持ちしていると、どちらか片方に乗ることが多くなってしまい1台は乗らなくなってしまうことがあります。

原因の多くはバイクに乗る時間が足りなかったり、愛着が薄れてしまうことが考えられます。

2台持ちということは、今まで所有していたバイクと新しく購入したバイクというパターンになることが多いと思います。

そうなると、やはり新しく買ったバイクの方に乗りたくなってしまいますよね?

もちろん両方のバイクが好きで2台持ちをしているのだと思いますけど、均等に乗ることができなくなり、どうしても乗る頻度はかたよってしまいます。

乗らないバイクは維持費でお金もかかりますし、放置して劣化させてしまえば、バイクとしての価値が下がってしまい、いざ売ろうとした時には安い金額で買取られてしまいます。

バイクの2台持ちは、どちらか1台は乗る頻度が少なくなってしまうので注意してください。

乗らない方のバイクが劣化する

2台を均等に乗ることができなければ、あまり乗らない方のバイクは放置状態になってしまうので劣化してしまいます。

例えば、バイクに乗る時間が週末の土日くらいにしかない人であれば、月に8回ほどしか乗るタイミングがありません。

うまく均等に乗れば1週間に1回はバイクに乗ることができますけど、どちらかにかたよってしまうと、2週間に1回だったり、最悪は1ヶ月に1回くらいになってしまいます。

雨が降れば、さらに乗るタイミングが少なくなってしまいます。

そうなるとドンドン劣化していってしまいバイクに悪影響です。

  • バッテリー上がり
  • タイヤのひび割れ
  • オイルの劣化
  • 各所サビ

などなど…

バイクは定期的に乗ることで、良い状態をたもてるもんです。乗れるタイミングが少ない人はバイクを劣化させてしまい、結果として損をしてしまいます。

関連記事>>>【デメリットのみ】バイクは放置するとどうなる?【結論→損するだけ】

維持費が高くなりお金に困る

バイクの2台持ちは、とにかくお金がかかるので、金銭的に余裕がないのであればオススメしません。

維持費の問題が2台持ちの最大のデメリットです。

  • 自賠責保険
  • 軽自動車税
  • 任意保険
  • 車検
  • 駐輪場
  • メンテナンス

これらのものが単純に2倍になるイメージです。

車種や排気量、使い方によって維持費は変わるので、実際のところは1.5倍から1.8倍くらいかもしれないですけど、1台持ちよりかはお金が必要なのは事実です。

  • 125cc・・・7万円
  • 250cc・・・9万円
  • 400cc・・・12万円
  • 1000cc・・・14万円

ザックリな計算ですけど、バイクの年間の維持費はこんな感じになります。

400ccは1年間で12万円くらい必要となるので、400ccと1000ccの2台持ちとなれば合計20万円くらいにはなりそうです。

バイクは乗らなくても保険やメンテナンスでお金が必要ですし、乗れば消耗品が減るので交換をしないといけません。

さらに、新しいバイクを購入すると次のような物も欲しくなります。

  • 盗難対策グッズ
  • ヘルメット
  • ジャケット
  • カスタム

2台持ちなら両方に盗難対策をしないといけないし、新しいバイクを買ったら、それに似合うヘルメットや服を買いたくもなるし、カスタムもしたくなってしまうもんです。

お金に困れば、どちらか1台を売却するという決断をする人も多いです。

そうなると2台持ちしていた時期は無駄な出費をしていたということになるので、激しく後悔します。

バイクの2台持ちを検討しているなら、お金に余裕があって生活に困ることはないのかを確認してからにしましょう。

バイクの置き場所に苦労する

意外とバイクは駐輪スペースを多くとってしまうので、自転車の感覚で購入すると置き場所に苦労します。

住んでいる場所や環境によってはたいした問題ではないかもしれないですけど、マンションやアパートで駐輪スペースが少ないようであれば、しっかりと確認しておきたいポイントです。

無理やりバイクを2台置いたりすれば、他の人が自転車を出し入れする時にキズをつけられてしまったり、邪魔だと思われたらイタズラをされてしまうことだってありえます。

僕も過去に3台持ちをしていた時期がありましたけど、さすがに置き場所に困ったので近所の駐輪場を借りていました。

月々1万円で年間で12万円です。かなり痛い出費です。

今考えると無駄な出費だったな、と反省しています。

持ち家で広いガレージやバイクを置けるスペースがあるなら置き場所に苦労することはないですけど、駐輪場を借りないといけないのであれば、その分 出費は多くなってしまいます。

家族の理解が得られない

結婚していれば奥さんや旦那さん、実家暮らしであれば両親、このような家族からはバイクを2台持つことを理解してもらえません。

バイクを好きではない人は、どのバイクも同じに見えますし、2台も必要はないと思っています。

もちろん金銭的な問題や置き場所のことをクリアしているなら2台目の購入許可をもらえる可能性は高いですけど、どうしても無駄なバイクがあるという認識になってしまいトラブルになりやすいです。

  • 「バイク邪魔なんだけど」
  • 「またバイクで遊んでるの」
  • 「バイク売ればいいじゃん」

このようなことを言われてしまい精神的に辛い思いをします。

家族の理解が得られないのであれば、2台持ちはするべきではないです。

バイクの2台持ちのメリット

デメリットが多い2台持ちですけど、もちろんメリットもあります。

  • 使い分けることができる
  • 突然のトラブルに対応できる
  • 2台持ちの満足感がある

2台持ちのメリットはバイクをより楽しめたり、気持ちに余裕が生まれたりする精神的なものが多くなります。

もしメリットに魅力を感じないのであれば、わざわざ複数台も所有する必要もないので、2台持ちをするかしないかの判断材料にしてください。

こちらもそれぞれ解説していきます。

使い分けることができる

使用用途や遊び方が違う2台を所有すれば、よりバイクを楽しむことができます。

  • 通勤とツーリング
  • オンロードとオフロード
  • 走り重視とファッション重視
  • 大型バイクと小型バイク
  • サーキットと街乗り

このような使い分けができるようにすれば、2台持ちをするメリットはあります。

例えば、通勤はスクーターで週末はネイキッドでツーリング、峠なんかを走る時は大型のスーパースポーツで普段の街乗りはオシャレにアメリカン、なんて使い分けができます。

もちろん1台でもいろいろジャンルの遊び方をできますけど、そのジャンルに適したバイクを選ぶことによって快適さや楽しさに影響はします。

その日の気分や遊び方によって使い分けられるのは2台持ちのメリットです。

突然のトラブルに対応できる

2台持っていれば、1台が壊れたりトラブルがおきて修理をしていてもバイクに乗ることができます。

  • 修理で動かせない
  • 車検でバイクがない
  • 消耗品を交換してない

通勤で使用している人であれば、バイクが壊れてしまうと修理している間は電車通勤などにするしかありません。

または、楽しみにしていた友人とのツーリングの前日に転倒してしまい故障してしまうことだってあります。

そんな時でも、バイクがもう1台あれば悩むこともありません。

1台が壊れてしまっても、いつでもバイクに乗れる安心感があります。

2台持ちの満足感がある

完全に自己満足な感じはしますけど、2台持ちは、なんとも言えない満足感があります。

言ってしまえば、自分の好きなバイクを2台も所有しているので、1台よりもバイクを2倍 楽しめている状態です。

2台並べて置いて眺めたり写真を撮っているだけでも楽しいです。

本来であれば金銭的な都合や置き場所の問題などで1台しか所有できない人も多いなか、2台も所有していれば、うらやましく思われたりもします。

やはりバイク乗りなら2台持ちに憧れてしまうものです。

2台持ちは苦労も多いですけど、その苦労した分以上に気持ちを満たしてくれます。

なぜバイクが2台必要なのか?

さて、2台持ちのメリットやデメリットを解説してきましたけど、バイクが本当に2台も必要なのかを考えてみましょう。

もちろん明確に使い分けることを目的としているのであれば無理には止めません。

ですが、なんとなく「今のバイクも好きだから売りたくないけど、他に気になるバイクがあるから2台持ちにしようかな?」くらいの感覚であると後悔してしまいます。

失敗パターンとしてよくあるのが、今は250ccに乗っているけど、新たに大型を買おうとしている場合です。

  • 排気量マウントをされた
  • 友人にダサいと言われた
  • 走り仲間に遅いと言われた

意外とこのようなことがきっかけで2台持ちをしようとする人もいます。

そうなると250ccと1000ccくらいのスーパースポーツの2台持ちというちょっとメリットを感じにくい状態になってしまいます。

スーパースポーツに限った話ではないですけど、同ジャンルの排気量違いは、どちらか片方は乗らなくなってしまうことが多いです。

バイクを売却することは、とても決心がいることではありますけど、2台も所有していればお金はかかりますし、1台にかけられる時間も少なくなってしまい、結果として後悔してしまいます。

これから2台持ちをしようとしている人や、すでに2台持ちしていて1台を売却しようと思っている人は、しっかりとデメリットを理解して判断してみてください。

関連記事>>>【決心】バイクを手放すか判断するポイント【放置は絶対ダメ】

関連記事>>>【後悔】大型バイクに乗らなくなる5つの理由【乗り換えがオススメ】

バイクは1台持ちが理想

今のバイクに愛着があるならそのまま乗り続けてもいいですし、新しいバイクが欲しいなら乗り換えを検討しましょう。

冒頭でも書いたようにお金に余裕があり、バイクに乗れる時間もたくさんあり、毎日バイクで遊んでいたいような人であれば、2台持ちをしてもいいと思ってます。

ですが、多くの人は週末にツーリングに行ったりするくらいだし、維持費で生活を圧迫されてしまいます。

なので、バイクは1台持ちが理想です。

けして貧乏とか言っているわけではないで勘違いしないでください。それが普通なので安心してください。

そして、お金に余裕があった方がバイクを楽しめます。

  • 毎週、楽しくツーリング
  • ツーリングで美味しご飯
  • 愛車を好きなようにカスタム

せっかく新しいバイクを買ったのに金銭的に辛い思いをしながら維持していても、バイクに乗って楽しめなければ意味がありません。

同じようなジャンルのバイクを2台持ちしても片方は無駄になってしまうし、別ジャンルのバイクを買っても遊ぶ時間がなければ、これもまた無駄となってしまいます。

1台持ちであればお金に余裕も生まれますし、1つのジャンルに集中できて運転技術も向上します。

しかも、1台でいろいろなジャンルで遊ぶことだって絶対に無理ではないです。

  • スクーターでツーリング
  • アメリカンでサーキット
  • スーパースポーツで林道

バイクの楽しみ方は自由です。

いろいろな遊び方をしたい気持ちはわかりますけど、無理に増車をするよりも1台でどうやって遊ぶのかを考えるのもバイクを長く楽しむためのコツとなります。

2台持ちでお金に苦労するよりも、新しいバイクが欲しいなら乗り換えを検討しましょう。

乗り換えを検討しているならこちらの記事も参考にしてみてください。

関連記事>>>【徹底解説】バイクを高く売る手順【高額査定にするコツや注意点】

関連記事>>>【平均何年?】バイクを乗り換えるタイミング【結論:高く売れる今です】

今のバイクが高く売却することができれば、金銭的な負担も少なくなりますし、新しいバイクをカスタムしたりすることもできます。

お得に乗り換えて新しいバイクでツーリングを楽しみましょう。