【裏技】バイクが高く売れる同時査定のやり方【オークション方式】

同時査定でバイクを売りたい人
バイクを売却する時に同時査定をすると高く売れるみたいだけど、どうやってやるの?
同時査定のメリットやデメリットも知りたいな?
人と話したりするのが苦手なんだけど、うまくできるかな?

このような疑問がある方にオススメの記事です。

バイクを高く売る方法に同時査定という方法があります。

簡単に言うと出張買取業者を何社か同じ時間に呼んで、買取価格を競争させて高く売る方法です。

なんとなく買取業者を何社か呼んで査定してもらうだけだと、うまくいかないこともあるので、同時査定のやり方をある程度イメージしておくことが大事です。

なので、この記事では同時査定のやり方やメリット、デメリットを解説していきたいと思います。

この記事を最後まで読んでいただければ、同時査定のやり方がわかりバイクを高く売ることができるようになります。

同時査定は普通の売却より、ちょっと難しい方法ですけど、うまくやれば必ず高く売れる方法なので、ぜひチャレンジしてみてください。

僕も1社で高く売ることが難しいと判断したときは、同時査定で売却することもあります。

同時査定は複数社を相手にしないといけないので、正直ちょっと疲れるのであまりやりたくないんですけど、早く高く売るためには有効な方法なので頑張ってます。

このような経験から同時査定のやり方を解説していきます。

同時査定とは?

まず最初に同時査定とは、どんな売却方法なのかを解説しておきます。

ちなみに合同査定なんて呼ばれることもありますね。

複数社の出張買取業者に来てもらって、同時に査定してもらいます。

そして、査定額を買取業者同士で競争させて1番高く買取してくれる業者に売却する方法です。

バイクを売る時は中古販売店に持って行ったり、出張買取業者を1社ずつ家に来てもらうのが一般的です。

店舗だと他社と同時に査定してもらうことは不可能ですけど、出張買取なら同時に家に来てもらえるので、同時査定が可能になります。

複数社いると買取価格が上がる理由は、オークションなんかをイメージしてもらえるとわかりやすいです。

  1. A社「30万円で買取します」
  2. B社「うちは32万円」
  3. C社「それなら33万円」
  4. A社「35万円まで頑張ります」
  5. 売り主「1番高いA社に売ります」

こんな感じで買取業者同士が価格を競り合ってくれるので、高額査定をしてくれた業者に売ることができます。

どの業者もバイクを買取したいので、限界近くの価格まで頑張ってくれます。

1社ずつだと競争相手もいないし、売り主もいくらくらいで売れるかわかっていないこともあり、安く買取されてしまうこともあります。

ですが、同時査定なら自動的に査定額が上がるので、安く買取されてしまう心配が少なく、高く売ることができます。

メリットだらけのような売り方に思えますけど、もちろんデメリットもあります。

メリット、デメリットは記事の後半で解説します。

初めてだとちょっと難しく感じるかもしれないですけど、バイクを高く売りたいならチャレンジしてみましょう。

一括査定とは違う

バイクを売ろうとしているなら、「一括査定」なんて言葉も見かけるとおもいますけど、「一括査定」と「同時査定」は別物なので注意してください。

一括査定とは、バイクの情報や個人情報を入力すれば、提携している複数の買取業者に査定の依頼ができるサービスです。

1度の入力で複数の買取業者と連絡がとれるので手間もはぶけて、高価買取をしてくれる業者が見つけやすくなります。

実際に査定してもらうのは、別の日や時間をずらすことが一般的ですけど、同じ日の同時刻に来てもらって同時査定にすることも可能ではあります。

なので一括査定で査定の依頼をすれば自動的に同時査定になるようなことはないので、勘違いしないようにしてください。

  • 一括査定とは複数社に査定依頼ができて高価買取できる業者を見つける方法
  • 同時査定とは同時刻に複数社の査定員が家に来て買取価格を競争させる方法

このように覚えておいてください。

同時査定のやり方

ては早速、同時査定のやり方を解説していきたいと思います。

買取業者に連絡

まず最初に買取業者に連絡して査定の依頼をしましょう。

  • 査定する日
  • 査定の時間
  • 同時査定であること
  • 査定額が1番高い業者に売却

このようなことを電話で話してください。

必ず「同時査定」であることは伝えておきましょう。

同時査定だとわかっていれば、買取業者もそれなりの準備をしてきて査定額も上げやすく当日もスムーズにいきます。

あとマナー的な問題ですね。

これを何社か繰り返して査定日を待ちましょう。

2〜5社くらいがオススメ

買取業者は2〜5社に来てもらうのがオススメです。

あまり沢山の業者に来てもらっても現場が混乱して面倒なだけなので、僕の個人的には3社がやりやすいです。

正直なところ3社でも10社でも最終的な査定額はたいして変わりません。

肝心なのは、その中に高価買取ができる業者がいるかいないかだけです。

買取価格が25万円くらいが限界の業者が10社いても25万円でしか売れません。それよりも30万円で買取してくれる業者が1社いてくれればいいだけです。

高価買取ができそうな有名な買取業者3社に来てもらいましょう。

一括査定を利用してもOK

買取業者を選ぶ時は一括査定サイトを利用しても大丈夫です。

同時査定は複数社と連絡をとらないといけないので、1社ずつ買取業者を探して連絡していくのは面倒に感じます。

一括査定なら高価買取してくれる業者も見つけやすく便利です。

ですが、一括査定はデメリットも多いので、利用する時は注意してください。

一括査定のデメリットは別の記事で詳しく解説しているので参考にしてください。

関連記事>>>【着信地獄】バイク買取一括査定のデメリット【高価買取は可能】

査定をする前に決め事をする

査定してもらう前に、スムーズに売却を終わらせるためにルールや流れを決めておきましょう。

これが同時査定の難しいポイントです。

複数社いるなかで、売り主がしっかりとルールや流れをコントロールしないと、安く買取されてしまうこともあります。

ただ、なんとなく複数社に来てもらえば、勝手に競争して高く売れるわけでもないです。

同時査定は最高額で売れる可能性がある売却方法なので、せっかく複数社に来てもらうなら、しっかりと流れをイメージして最高額で売れるようにしましょう。

ルールは別になんでも大丈夫なので、スムーズに最短で最高額になるように自分で考えてみてください。

ここでは実際に僕がよくやる方法を紹介しておきます。

同時査定のルール
  • 1番高い査定額の業者に売却
  • 質問は個別で対応はしない
  • 査定額は2回、名刺の裏に書く
  • 入札単位は5千円
同時査定の流れ
  1. 査定をしてもらう
  2. 査定額を名刺の裏に書く
  3. 1回目の査定額を全員で見る
  4. 質問を受け付ける
  5. 再度、査定額を書く
  6. 1番高い査定額だけを発表
  7. さらに高額になるか最終確認
  8. 査定額が1番高い業者に売却

このような流れを決めてスムーズに最高額まで持っていけるようにしてます。

実際の流れや説明の仕方は次の「同時査定の実際の流れ」で解説します。

同時査定の実際の流れ

同時査定のやり方をさらにイメージしやすいように僕がよくやる実際の流れや説明の仕方を書いていきます。

同時査定は、その場をしっかりコントロールして、査定員に圧倒されないことが重要となります。

もし不安なら、この記事をブックマークなんかをしておいて、同時査定の時に確認しながら進めてみてください。

この記事では3社で同時査定をするイメージで書いていきます。

では、始めていきます。

まず最初に買取業者に連絡していきます。

連絡する前に決めておきたのが次の通りです。

  • 査定する日
  • 査定する時間
  • 同時査定する数
  • 同時査定する買取業者

これらが決まったら、サイトの買取申し込み依頼などから連絡していきましょう。

できれば、いきなり電話するのではなく「無料お試し査定」などがあれば、そちらを利用してください。

ある程度の買取価格もわかりますし、のちのち、この金額が役に立つこともあります。

もし、業者選びで迷うようなら次のような有名で高価買取が期待できる買取業者に査定依頼をしましょう。

バイク王

バイクワン

バイクBOON

一括査定を使うならこちらがオススメです。

バイクブロス

電話でオペレーターと話して、バイクの状態や売却に必要なものなどの簡単な質問や説明をされて査定日の予定などを決めていきます。そこで必ず伝えてほしいのが同時査定である、ということです。

なので、次のような感じで同時査定であることを伝えてください。

今回は同時査定で売却をしようと思っているので他の買取業者も同じ時間に呼ぶ予定ですがよろしいでしょうか?
その時に、1番高い査定額を提示してくれた買取業者に売ります。
大丈夫なら〇月〇日の〇時に査定をお願いします。

買取業者からしてみれば同時査定はよくあることなので、問題なくOKしてもらえるので安心してください。

他社と時間や日程が合わないようならうまく調整してください。

3社で同時査定をするなら、これを3回繰り返して査定日に備えましょう。

オペレーターからも話があると思いますが、車検証や印鑑などが必要になるので、査定日に慌てないように、しっかりと準備しておきましょう。

売却に必要なものは別の記事で解説しているので参考にしてみてください。

関連記事>>>バイクの売却に必要なもの【査定額を上げるために準備するもの】

いよいよ査定日です。

予定の時間になって査定員が全員そろったら次のように同時査定の流れやルールを説明してください。

今回の買取をスムーズに終わらせるためにルールを決めたいと思います。
まず、査定をしてもらい、査定が終わったら、名刺の裏に査定額を記入してください。
全部の名刺が出揃ったら全員で査定額を見ます。
他社の査定額の確認が終わったら、名刺をいったん戻しますので、再度、名刺の裏に査定額を書いてください。
書き終わったら、僕に渡してください。
全部出揃ったら最高金額だけ発表します。
最後に最高金額より高く買取できるなら口頭で教えてください。
この段階で1番高い査定額の業者に売却します。
質問などがあれば、1回目の査定額の発表したあとに受け付けます。
個々で対応すると同じ内容を何回も話すことになるし、不公平になるので、個別での質問はやめてください。
では、査定を開始してください。

このような説明をして査定を開始してもらってください。

査定は約20〜30分ほどで終わります。

1回目の査定額の記入が終わり、名刺が出揃ったら全員で確認してください。

査定額が全部出揃ったので、全員で査定額をみます。

  • A社33万円
  • B社28万円
  • C社30万円

このような結果になりました。
いったん名刺を戻しますので、再度査定額を記入してください。
現在の最高額は33万円です。
33万円より高くできなさそうなら、今回の売却はお断りするしかないので、お帰りください。
質問などがあれば今答えます。なにかありますか?

質問の返答が終わったら、名刺を戻し2回目の査定額を記入してもらってください。

この段階では買取業者も様子見で価格が安定してないです。なので2回書いてもらい競争心をあおり、査定額を上げてもらえるようにしてます。

2回目の記入は査定員が会社と連絡をして、買取価格の上限を確認をしたりするので、意外と時間がかかったりもします。気長にまちましょう。

そして2回目の査定額の記入が終わって名刺が出揃ったら最高額だけ発表してください。

  • A社36万円
  • B社35万円
  • C社34万円

2度目の査定額の記入が終わったので発表します。
今回は最高額の業者と金額だけを発表します。
最高額はA社の36万円でした。
A社の36万円よりも高くできそうなら口頭で教えてください。
いなければA社で売却を決定したいと思います。
(B社が37万円で買取します。と発言する。)
B社から37万円という声が上がりました。
37万円で決定してよろしいでしょうか?
ないようなので今回の売却はB社の37万円で決定します。
A社とC社は今回の売却はお断りします。
ご協力ありがとうございました。

このような感じで同時査定を終わらせてください。

あとは通常の売却と同じなので、買取業者にまかせておけば大丈夫です。

簡単な書類などを書いて終わりになります。

同時査定のデメリット

同時査定も、もちろんメリット、デメリットがあります。

まずデメリットから解説します。

談合される可能性がある

買取業者同士が談合をして安く買取されてしまうこともあります。

談合とは、競争するはずの業者同士が話し合って価格を決めてしまう行為です。

同時査定に来てもらった査定員が顔見知りで、「今回はおたくに譲るから、次回はうちにお願いね」なんてことを裏で話している可能性はあります。

そうなると、業者同士の競争がおきないので査定額が上がることはありません。

なので、事前に「お試し無料査定」などで、ある程度の買取相場を把握しておけば、談合の可能性を察知することができます。

もし談合のような雰囲気を感じたら同時査定を中止して帰ってもらいましょう。

進行役が苦手だと難しい

話したり、進行役が苦手だと同時査定はちょっと難しい方法です。

複数社に来てもらって勝手に査定してもらっても自動的には高く売れません。

相手も買取のプロなので、査定員のペースにハマると納得いかない状態で同時査定が終わります。

進行役がいないと査定員同士が話し合ってしまい売却先が勝手に決定してしまうこともあります。

「うちが最高額みたいなんで、うちで決定でいいですよね」

談合とは違いますけど、もしかしたら、うまく進行すれば、もう少し高く売れた可能性があると思うとモヤモヤしますよね?

話すのが苦手な人でも、この記事の「同時査定の実際の流れ」をよく読んでイメージしておけばなんとかなるはずです。

頑張ってください。

必ず売却しないといけない

絶対ではないですけど、同時査定の場合は買取を断るのが難しいです。

せっかく複数社に来てもらって、査定額に納得いかないから帰ってくださいは、さすがに断りにくいです。

厳密に言えば断ることも可能ではありますけど、断れない雰囲気がハンパないです。

たぶん僕も無理です…

実際に査定してもらったら、予想より査定額が安かったりして最後の最後で急に心変わりをすることだってあります。

同時査定で売却する時は、手放す決心をつけてから行動してください。

関連記事>>>【決心】バイクを手放すか判断するポイント【放置は絶対ダメ】

同時査定のメリット

デメリットを読んで、ちょっと不安になってしまったかもしれないですけど、同時査定は圧倒的にメリットの方が大きい売却方法です。

時間短縮になる

複数社で同時に査定してもらうので時間短縮になり早く売却することができます。

1社で納得いく査定額になりスムーズに売却ができればいいのですが、他社と比較するために複数社で査定してもらうことになると時間がかかります。

何度も同じことを話したりして面倒に感じてきます。

さらに査定員がゴネて帰らなかったりすると余計に時間がかかり精神的にも疲れてきて、納得いかない金額で売ってしまうこともあります。

同時査定であれば、早ければ査定の時間は1時間くらいで終わらせることができます。

高額査定になりやすい

なんと言っても同時査定の最大のメリットは高額査定になることです。

やはり買取業者同士に価格を競争させるのは、安く買取される心配がなく安心感があります。

バイクの売却に慣れていて口が上手い人なら1社だけ来てもらって交渉すれば高額査定で売ることも可能ですけど、バイクの知識がなくて話したりするのが苦手だと、ちょっと難しいです。

同時査定であれば、そこまで臨機応変に会話する必要がなく、ある程度の決まった内容を話せばいいだけなので、そこまで難しくはありません。

絶対にバイクを高く売りたいと思うなら同時査定にチャレンジしてみましょう。